季節を楽しむこともモンテッソーリの教育では大切だそうです。
英語教室 Tiny SeedのAndyです。
今回は、冬がテーマです。
冬といえば雪ということにしました。
ここ北九州の小倉では、雪はほとんど降りません。ということで、新聞紙をみんなで破いて、雪にしてみました。
破くという動作は、両手を使わないときれいにできないため、子供の指先を鍛えるいいチャンスです。また、集中力を高めます。
新聞紙の雪を降らせたり丸めたりすることでイメージを膨らませる想像力も発達します。
それらに加え、英語教室ですので、破いた新聞紙が長い(Long)や、短い(Short)など
形容詞を教えられます。
ひとしきり遊んだあとは、
ダーナ先生が、雪だるまを作りました
マフラー巻いて、ボタンつけて・・・
あとは目と鼻と口
アクセントに、TINYSEEDの風船を持たせてみました。
意外と大きな雪だるま?(新聞だるま)なのでぴったりです。
彼とは、今年の冬を一緒に過ごすことになりそうです 笑